やまと誂製 翠山工房 桐屋の辻が花 絞り“花開く夢心地”訪問着 着物H-58

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★商品説明★

やまと誂製翠山工房桐屋の辻が花絞り“花開く夢心地の辻ヶ花”訪問着H-58


やわらかに薫り立つラベンダー色に夢のような色で夢のように花開く幻の辻ヶ花...やまと誂製翠山工房“桐屋の辻が花”絞り訪問着です。

“辻が花”とは、室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染。当時は染め物と言えば辻が花と言われるほど一般的で、武士たちはファッションの先端をゆく斬新で目立つ辻ヶ花を好んだといいます。しかしながらその発生時期や加工法、名称の由来など謎に包まれ、友禅技法が普及していくと姿を消したことから“幻の染”とも言われます。

その幻の染“辻ヶ花”創作で有名な「翠山工房」は、江戸寛永年間の創業とされている新潟県十日町の着物製造メーカー。現当主で九代目を数える歴史を持つ「桐屋」は、「美しいキモノ」などの専門誌で有名な絞り工芸大家として取り上げられ、多くの着物ファンの支持を集めます。

衿擦れ、袖口薄汚れ、右裾、左肩にぽつぽつとしみが多数ありますが、それらを塗り替えそうな“夢心地の辻が花”に浸れます。

肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も待機。

ラベンダー色で花開く夢心地の辻ヶ花、袖を通してお浸りください(*^^*)


採寸表
身丈:163.5㎝(肩から)
裄　:68㎝
肩幅:34㎝
袖幅:34㎝
袖丈:48.5㎝
前幅:24㎝
後幅:30.5㎝
素材:正絹(袷)
折代:身丈(内揚げ:前7㎝・後7cm)裄(身頃側：2cm・袖側：3cm)袖丈（6.5㎝）





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着物種類...訪問着

カラー...パープル
種類...着物
素材...正絹