最新医学が解明する奇跡の「触手療法」 漫性筋肉疲労が病気をつくる！ 福増 広幸

　最寄りの店舗で直接購入した単行本です。

現代医学の未知の分野である、慢性筋肉（系）疲労はさまざまな病気の原因となっている。

筋肉の慢性疲労をとり、いろいろな症状の病気を治す「触手療法」について、わかりやすく説明する。

帯付きです。

ページのには褐色がかった薄いシミが若干見られるため、１ランク下げた状態で出品しています。

薄いシミは発売からの経過年数（約２８年）によるものと思われますが、中身のページは至って綺麗です。

極美品の状態かと思われます。


【商品仕様】

　●商品名　：　最新医学が解明する奇跡の「触手療法」慢性筋肉疲労が病気をつくる！

　●著者　：　福増広幸

　●出版社　：　プレジデント社

　●発売日　：　1994年5月1日

　●ページ数　：　262ページ

　●目次　：

　　プロローグ　「触手療法」で不治・難治の病いと闘う

　　第１章　「触手療法」にいたる軌跡

　　　（西洋医学と東洋医学の狭間で；心臓を覗いて見つけた「仮説」）

　　第２章　これが「慢性筋肉疲労」だ

　　　（慢性筋肉疲労と考えてみると…；「骨格筋」の特性に注目する；内臓の病気は自律神経に左右される；慢性筋肉疲労と血液・リンパ液の欝滞）

　　第３章　「全生医療」は人生までを診る

　　　（筋肉を“若返り”させること；東洋医学との共通点と、違い）

　　第４章　こんな病気が「触手療法」で治る

　　　（触手療法で筋肉を緩める；整形外科病棟からの解放；「現代の難病」からの解放；内科病棟からの解放；婦人科・泌尿器科病棟からの解放；耳鼻咽喉科・眼科・歯科病棟からの解放；小児病棟からの解放）

　　第５章　「慢性筋肉疲労」を溜めないために

　　　（いったい「健康」とは？；大切なのは「疲労をとる」こと）

　　「全生医療」に関するご案内