【母屋整理】　中国　明朝　雲竜文　超大型壺　中国陶磁

【プロフお読みください】
※220万→お値下げ済


1600年代、中国・明時代の本当に大きな褐色釉の巨大瓶です。迫力がありどこに飾っても圧倒されます。

同じ物が、オランダのアムステルダム国立美術館、ジャカルタ国立博物館、台湾の国立故宮博物院など錚々たる世界の美術館に収蔵されています。

外側には雲竜文を施した今から約400年以上前のものです。


◉以前アメリカの大戦景気で財を成した邸宅のエントランスホールに堂々と鎮座しているのが壮観で、それ以来Christie's等で探しましたが中々見つからず、ロンドンに拠点を置く有名なArtDealerに探して戴きました。

ジャカルタ国立博物館の収蔵名品が特集された豪華なカタログに同様の物（84.5cm）が年代など詳しく掲載されておりますので、画像を参照ください（画像4,5）

下方には釉薬がダラダラと流れていて豪快な景色です。

日本の美術商の方々は明時代と云うと御茶道具をメインに扱うので、こちらを見て即答できる方が殆どおりませんでした。

中国陶磁の迫力ある大型美術品は、トルコのイスタンブールにあるトプカプ宮殿を始め、大英博物館、メトロポリタン美術館などで拝せます。欧米の方が中国美術に関しては幅広く扱っている感があります。

当時22000£（2004年頃:1£ポンド＝約200円）で購入。約440万円。

※古い紫檀製の巨大な台座は同梱いたしません。又美術館図録も付属いたしません（コピー貼付けます）

※画像2の上の呉須赤絵アラビア文字大皿は当時、1500万円以上しておりました。

【Size】約H83cm（台含まず）W40×D40
【付属】　本体1点のみ（台座付きません）

✴︎ロンドンのArtDealer、N.Y.のArtDealerの鑑定済です。

✴︎無傷ですが数百年前の古美術文化財ですので神経質な方はご遠慮ください。画像を拡大してご確認ください。評価及び価値観の異なる方は固くお断り申し上げます。

✴︎梱包・搬出・配送・搬入・開梱設置・資材回収など全ておまかせの【ヤマトたのメル便】です。配送時にトラブルが発生した際には、メルカリが適切にサポート。

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